top of page
2022-09-30_edited.jpg
59994424_2219245861536025_8912323272553529344_n.jpg

​foto 🄫 A.Tsunoda

BIOGRAPHY

経歴

東京生まれ。9歳の時、生地にてバレエを始める。

1983年

ローザンヌ国際バレエコンクールにてローザンヌ賞受賞。
同年、ロイヤルバレエ学校に留学。

1984年

芸術監督ピーターライトに認められ、

サドラーズウェルズロイヤルバレエ団(現バーミンガムロイヤルバレエ団)に入団。

1988年

最高位のプリンシパル(主役級)に昇格。

1989年

「グローバル賞」受賞。

1991年

英国のダンス専門誌「Dance&Dancers」の人気投票でダンサー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。

1993年

ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務める。

1994年

皇太后(クイーン・マザー)のお誕生日にロイヤルバレエ団へゲスト出演し、

皇太后、マーガレット王女ご臨席のもと「ロミオとジュリエット」のジュリエットを踊る。

1995年

英国ロイヤルバレエ団にプリンシパルとして移籍。
「中川鋭之助賞」受賞

1996年

「橘秋子賞」受賞。

1997年

文化庁「芸術選奨文部大臣新人賞」受賞。
新国立劇場のこけら落としで「眠れる森の美女」のオーロラ姫を踊る。

1998年

「服部千恵子賞」受賞。

1999年

エリザベス女王ご臨席のもと、オペラハウスオープニングガラ公演に出演。

2001年

文化庁「芸術選奨文部科学大臣賞」受賞。
チャールズ皇太子ご臨席のもと「アントニーダウエル・フェアウェル・ガラ公演」に出演。

2002年

「橘秋子特別賞」受賞。

2004年

バレリーナとしての功績とともに、チャリティ活動を通しての社会貢献が認められ、

「ユネスコ平和芸術家」に任命される。
天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、新国立劇場にて新演出「ライモンダ」を踊る。
東京新聞主催「舞踊芸術賞」受賞。

2006年

Kバレエカンパニー プリンシパル(翌年 ゲストプリンシパル、2009年退団)、             英国ロイヤルバレエ団 ゲストプリンシパル。
英国批評家協会より英国最優秀女性ダンサー賞受賞。
日英協会ジャパンソサエティアワード受賞。

2007年

紫綬褒章 受章。
大英帝国勲章(OBE)受勲。

2009年

ローザンヌ国際バレエコンクール審査員を務める。

2010年

「ロミオとジュリエット」東京公演を最後に英国ロイヤルバレエ団退団。
神戸女学院大学 特別客員教授を務める。

2011年

毎日新聞社主催「毎日芸術賞」受賞。

2012年

第43回 舞踊批評家協会賞受賞、国連UNHCR協会 国連難民親善アーティスト任命
3度目のローザンヌ国際バレエコンクール審査員を務める。

2016年

「ハートラインアワード」受賞

2017年

文化功労者に選出される

2019年

第67回 菊池寛賞 受賞

4度目のローザンヌ国際バレエコンクール審査員を務める

​2020年

第6回日経BP主催「Women of Excellence Awards」ビジネス部門受賞


現在、新国立劇場舞踊次期芸術監督(2020/9~)を務める

bottom of page